とうふ、おいしいね。

世間の荒波でサーフィンできるようになりたい。

こどもとわたし

昨年の今頃

わたしと娘は二人で金沢に居た。夫は別の治療と義両親から地元に戻ってくるようにと言われて帰ってしまったため、取り残された形になる。実家からは帰ってこいと言われてるし実家に帰ってしまおうかな、でも夫からは一緒に暮らしたいと言われているしな、義…

こどもとわたしの日々(6)忘れちゃった

ちょっと悲しい話。夫から離れて5か月目を迎えようとしている。誕生日が目前のとある日。娘が、パパについて話を振っていたのだが、ふと娘が「あれ・・・どうしよう、パパの名前が思い出せなくなっちゃった」と言い始めたゆっくりでいいから思い出してごらん…

こどもとわたしの日々(5)愛があふれちゃったとき

一昨日こんなことがあった。子供が時々あふれちゃってどうしようもない気持ちをぶつけてくる時がある。そんな時は、大げさに受け止めてやる事にしている。そうすると更に幸せそうにするしこれでいいのだ。だが時と場所は選ばない。

こどもとわたしの日々(4)女は度胸・女は愛嬌

娘が鋼のメンタリティとポジティブだという話 娘が度胸ありすぎて困ることがある。犬や動物が好きなのだが、何度痛い目にあっても↑コレをやる。あまりに何度もやるので、前から犬を連れた方が来た時には手を引いてダッシュで逃げるか、追いつけない時は飼い…

こどもとわたしの日々(3)うたってよ

時系列バラバラだけれど思いついたら書くスタンスで!深夜で仕事が行き詰ったのでちょっと書き逃げです。1歳くらいから歌を歌い始めた娘。まだ言葉も話せないけど、オリジナルのメロディで歌う。録音してあるので彼女の晴れ舞台に流してやるんだ…という意気…

こどもとわたしの日々(2)初陣

これは、出産時の話。子供を産むのは初めてのわたし。誰でも初めてだと思いますが、巨大な敵に立ち向かっていくあの感覚。もしかしたらこのまま死ぬんじゃないかと思うあの感覚。殺されるんならいっその事戦ってやるっていうあの感覚。懐かしい。時は出産予…

こどもとわたしの日々(1)初老の女性からのことば

私には娘が1人。尻尾の生えた丸顔で毛むくじゃらの息子が1匹。どちらも同じくらい可愛い子供。犬が子供なんて!と思うかもしれませんが、どうやってもあれは息子ですよ…。人間と同じように文句垂れますからね。さて、自分は鳴り物入りで結婚をし、子供を授か…